緑内障手術しない最新治療-原因と症状予防方法

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緑内障を治す最新の方法は?

緑内障は、目の「眼圧」が上昇することで視神経を圧迫して阻害し、視野が欠けてしまう病気です。主に中高年以降に多く、病気の原因となっている眼圧の上昇も、何故上がるのかははっきりと分かっていません。緑内障に罹ったときはどんな治療を行うのか、詳しく解説します。

 

 

 

 

緑内障治療の基本

 

 

・眼圧を下げる
緑内障の治療の基本は、眼圧を下げることにあります。眼圧とは、目の中の水(房水)が溜まることで眼球が常に張っている状態にあります。この圧力が許容範囲を超えると眼球が固くなりすぎて、視神経などに障害を起こします。

 

・房水のしくみ
房水は、眼球の中で常に生産されており、目の中を巡りながら水晶体や角膜に栄養を運んでいます。最終的には房水の排出口の隅角というところから静脈へと排出されるのですが、これがなんらかの原因で排出が上手くいかないと、房水が溜まって眼圧が高くなるというわけです。

 

 

 

点眼治療

 

・まずは点眼から
緑内障の治療は、点眼薬の投与から始まります。房水の生産を抑える薬と房水の排出を促す薬を使うのが一般的です。最初は1種類の薬から始めて、効果が見られない場合は他の薬に変えたり薬を増やしていくケースがほとんどです。

 

・副作用
緑内障の点眼治療にあたって注意しなくてはならない点は、薬の副作用です。たった一滴の点眼薬でも全身に副作用が出る場合があります。点眼薬の中には、点眼後に目の周りが黒ずんだりまつ毛が濃くなったりする薬もあります。こういった薬の場合、点眼後に洗顔したり濡れタオルで目の周囲を拭いたりするだけでも副作用を防ぐことができます。

 

・用法と容量を守る
緑内障の点眼薬は、たくさん点眼したからといって多くの効果が得られることはありません。用法と容量は必ず守りましょう。また、点眼薬の中には他の薬と併用できないものも多くあります。他の病気がある場合は、お医者さんに相談しましょう。

 

 

一生のつきあい

 

・視野は戻らない
緑内障で一度欠けてしまった視野は、元に戻ることはありません。しかし、治療によって視野が欠けることを遅らせたり、障害が進行するのを防ぐことができます。そのため、緑内障は早期発見が重要だといわれています。

 

・その他の療法
点眼薬で効果がなければ、レーザー治療や手術療法などで病気の進行を防ぎます。房水の流れをよくするための手術などが代表的です。緑内障の手術は局所麻酔で行われ、身体への負担も最小限です。痛みもほとんどないため、安心して治療を受けることができます。

 

 

 

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