緑内障手術しない最新治療-原因と症状予防方法

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急性緑内障とは?

緑内障には進行が早い急性と症状がゆっくりすすむ慢性があり、急性緑内障の場合には視野が欠けるという症状の他に目に激痛が走ったり頭痛や吐き気を伴う場合もあります。
緑内障は何らかの理由で眼球の中にある房水という液体状の物質が滞って視神経を圧迫することによって発症します。房水は通常の場合眼球外部から栄養を運んできて、その後眼球外部に排出されるのですが、排出されずに滞ると眼圧を上げ目と脳をつなぐ神経を圧迫して働きを悪くします。その為目で見た物が脳に伝わらず一部が見えなくなります。
急性緑内障は40歳以上の女性で、視力が正常な人や遠視の人が発症することが多い病気です。また冷え症や低体温の人など目の血行が悪い人にも起こりやすいといわれています。
発症の原因はストレスや長時間パソコンやスマートフォンなどを操作していて近くを見続けること、瞳孔を開く薬を使った場合です。発症しやすい体質の人はこういった事を避け目の健康を守ることが大切です。発症した場合は早期に治療を受ける必要がありますが、吐き気などを伴うため眼科ではなく内科を受診する人もいます。視野の欠けがあったり見え方がおかしい場合には、眼の病気の可能性が高いため眼科を受診しましょう。
治療はまず点眼薬や点滴など薬剤を用いて眼圧を下げます。眼圧が高いままだと視力低下を招き、悪くすると失明する場合もあるためなるべく早く治療をする必要があります。眼圧を下げた後はレーザーで溜まっている房水を眼球の外に出す通路を作って、房水が眼球内に留まらないようにします。しかし中には角膜の浮腫や濁りがひどくレーザー治療が出来ない事もあり、そういった場合には外科的手術を行い房水が排出されるようにします。手術は30分〜1時間程度かかり、症状が軽い時にはその日のうちに家に帰ることが出来ますが、症状が重い場合には1週間〜3週間入院が必要なことがあります。
また急性の場合には片目だけ発症する場合が多いのですが、もう片方の目もいずれまた発症する可能性が高いので予防のためレーザー治療を勧められる場合があります。
また軽い白内障がある人の場合には治療として白内障手術を勧められる場合もあります。白内障手術は水晶体を取り出して代わりに眼内レンズを入れるため、緑内障にかかりにくくなります。
発症しやすい人は目の定期健診を受けて目の健康を守ることが大切です。早く治療を受ければ視力低下を防ぎ早く治せます。"